はがき印刷サービスあれこれ

最近、スーパーの文房具売り場なんかでは、年賀状印刷サービスが増えています。
デザインと枚数を選んでお願いするものですが、印刷屋さんに頼む量では無いけど、自分でプリントアウトするとインク代が嵩んでしまうという人に人気なんだとか。

このサービスは、年賀状以上に喪中はがきの依頼が多いそうです。
ん? 確かに、年賀状印刷と言う割には遠目で見て華やかなデザインが少ないなぁ。
なんて思っていましたが、半分は喪中はがきだったんですね。

そして私が「真打登場!」と思ったのは、郵便局。
もう、ノンストップで郵便局で印刷した喪中はがきが売っている。

こうなってくると、「ああー、喪中はがきってなんて書いたら良いんだー!!」と悩んでいた時代がウソのようですね。

サービスはどこまでも便利になっていきます。

インターネットがこれだけ発達して、年賀のあいさつもデコメでしていた時代もありましたが、さすがにアラフォー付近になると人づきあいも考えなくてはいけません。

喪中のお知らせをメールで、というのもどこかさみしいので、せめて喪中ハガキくらいは出したいものです。


家族が亡くなると、人間関係の大切さに気づきます。


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